ぞわっとくる小説、お好きですか?
代表作は、と問われても
1番おすすめの作品は、と問われても
選ぶのに困ってしまうアレックス・シアラー
ご存じでしょうか
ヤングアダルト向けの小説を数々書いている、イギリスの作家ですが
大人が読んでも十分面白い
どんなジャンルの作品を書く作家なのか、と問われても困ってしまう
時にはミステリー、時にはハートフル、時にはファンタジー、時には社会派
今日はその中でも 「ぞわっ」とくる小説をご紹介します
でも、ネタバレすると せっかくのぞわぞわがなくなるので
サラッといきます
1番のおすすめはこちら

スノードーム 求龍堂
アレックス・シアラーの本を何冊も手掛けている求龍堂さん
装丁がいつも美しいので、本棚に並べておきたくなります
この、ぞわっは、日本の作家で言うと、江戸川乱歩が近い…かな
時代設定も、はっきりとは書いていない…現代ではない
でも、そんなに昔でもない、スノードーム、皆さんご存じの
あのクリスマスによく売られているあれです

このスノードームがある時代なので…
2作目はこちら

世界でたったひとりの子 竹書房
これは未来の話
ぞわっというより、ぞくっの方が近いかも
読後感は、アレックス・シアラーの話にしてはちょっと重たい感じ
なぜなら、現代の問題を反映しているから…
星新一が長編を書いたら、こんな感じになるかも
早川ミステリーから出版されていそうなお話です
3作目はこちら

13カ月と13週と13日と満月の夜 求龍堂
アレックス・シアラーの作品の中でこれが1番好き
という人も多い
小説家になる前、シナリオ作家をしていたアレックス・シアラー
盛り上げ方が上手い
読みだすと途中でやめることができず、寝不足になってしまいます
前2作と比べると、より、ティーンエイジャー向けのお話ではありますが
ファンタジー好きの方なら、
なおのこと、心に残る作品になると思います
映画やドラマにしてくれないかしら
日本の作家の作品で、ぞわっとしたと言えばこちら
高野和明のジェノサイド

ジェノサイド 高野和明
ありそうで怖い、と思ったお話でした
文庫本だと上下巻で出ていて、読みごたえがありました
同じ作家の 「13階段」は、死刑制度について考えさせられる
社会派ミステリーです
こちらもおすすめです

こちらは江戸川乱歩賞を受賞されています
GW,どこにも行かないので、家にある本を読み返しています